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葬儀の知識

葬儀のメモリアルコーナーとは?飾る品や作り方、注意点をご紹介!

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こんにちは。静岡の葬儀社 富士葬祭です。

 

斎場の入り口や受付付近で、故人様の写真や愛用品が飾られたコーナーを目にしたことはありませんか。

これは「メモリアルコーナー」と呼ばれ、故人様らしさを伝える演出の一つとして設ける葬儀もあります。

 

心温まるメモリアルコーナーですが、いざご遺族の立場になると「何を飾れば良いのか」「どこに設置すれば良いのか」と悩む方も少なくありません。

そこで今回は、メモリアルコーナーとはどのようなものか、メモリアルコーナーに飾る代表的な品や作成のポイント、設置時の注意点について詳しくご紹介します。

 

※ご紹介する内容は一般的な一例であり、地域や宗派によって異なる場合があります

仏花

葬儀のメモリアルコーナーとは?

メモリアルコーナーとは、故人様の写真や愛用品、思い出の品などを展示するために葬儀場内に設けられるスペースのことです。

必ず設置しなければならないものではなく、ご遺族の意向によって取り入れるかどうかを決められます。

 

メモリアルコーナーには、故人様の写真やアルバム、愛用品、趣味に関する品などを展示します。

参列者は展示された品を眺めながら、故人様との思い出を振り返ることができるのです。

普段とは違う表情や、参列者が知らなかった故人様の一面を伝えられる場にもなります。

 

メモリアルコーナーは、斎場の入り口付近や受付周辺など、参列者の目に留まりやすい場所に設けられることが一般的です。

飾る品の大きさや数によって、適した設置場所は変わってきます。

会場のスペースやレイアウトについては、事前に葬儀社スタッフに相談して決めると良いでしょう。

 

 

 

葬儀のメモリアルコーナーには何を飾る?代表的な品や演出を紹介

メモリアルコーナーに飾る品に、厳密な決まりはありません。

故人様らしさが伝わるものを選べますが、会場の規定や安全面によって展示できないものもあるため、事前に確認しましょう。

 

ここでは、多くの葬儀で選ばれている代表的な品や演出をご紹介します。

 

写真・アルバムを飾る

メモリアルコーナーの主役となるのは、やはり写真です。

 

遺影のような改まった一枚だけでなく、趣味に打ち込む姿や旅行先での一コマ、家族・友人と楽しい時間を過ごしている姿など、日常の自然な表情が伝わる写真もおすすめです。

卒業式や結婚式など、人生の節目を写した昔の写真を飾るのも良いでしょう。

 

数枚をボードに並べるほか、アルバムにまとめて参列者が自由に手に取れるようにしておくと、思い出話のきっかけにもなります。

写真に短い解説を書き添えたり、簡単な年表を用意したりすると、故人様の歩みがより伝わりやすくなります。

 

愛用品・趣味の品を展示する

故人様が長年愛用していた道具や、趣味で作られた作品を飾るのも定番の方法です。

 

お酒が好きだった方なら愛用の器、読書が好きだった方なら愛読書、絵や陶芸などが好きだった方なら作品を展示するなど、人柄が伝わる品を選びましょう。

野球観戦が好きだった方であれば、応援グッズやユニフォームを、着用している写真とともに展示する方法もあります。

 

仕事道具や表彰された賞状などを飾り、歩んでこられた人生を紹介するのもおすすめです。

 

映像や音楽を取り入れる

会場に映像機器を設置できる場合は、故人様の姿を収めた映像やスライドショーを流す方法もあります。

散歩や庭の手入れなど、何気ない日常の一コマは、故人様らしさを伝えてくれるものです。

 

また、故人様の好きだった音楽を流したり、その音楽を演奏している映像を流すのも良いアイデアです。

ただし、BGMに音楽を使う際は著作権への配慮が必要になるため、事前に葬儀社と相談しておくと安心です。

 

葬儀で流す曲の選び方については、「葬儀で好きな曲は流せる?音楽の選び方と注意点を解説」でも詳しく取り上げておりますので、あわせてご覧ください。

 

 

葬儀でメモリアルコーナーを作るポイント

アルバム

品物を並べるだけでなく、少し工夫を加えることで、より心に残るメモリアルコーナーに仕上がります。

ここでは、作成時に意識したいポイントをお伝えします。

 

テーマを絞る

飾りたい品がたくさんある場合は、無理にすべてを並べるのではなく、テーマを一つに絞ってみましょう。

 

「旅行」「野球観戦」「仕事」「家族との思い出」など、故人様らしさが表れるテーマを一つ決めると、空間全体がまとまり、印象に残るコーナーになります。

 

展示物にエピソードを添える

品物や写真の横に、短いエピソードや解説を添えるのもおすすめです。

文章は長く書く必要はなく、故人様の人柄が伝わる一言で十分です。

参列者にとっても、知らなかった故人様の一面に触れるきっかけになります。

 

また、参列者からメッセージを募り、寄せ書きとして飾る方法を取り入れると、故人様を偲ぶ気持ちも深められます。

 

 

 

葬儀でメモリアルコーナーを設置する際の注意点

メモリアルコーナーは多くの方の目に触れる場所に設けられるため、準備の際にはいくつか気をつけたい点があります。

ここでは、代表的な注意点をご紹介します。

 

プライバシーに配慮する

写真や品物の中に、故人様や周囲の方のプライバシーに関わる内容が含まれていないか確認しましょう。

 

一緒に写っている方がいる写真を使用する際は、事前に本人の了承を得ておくと安心です。

故人様が隠しておきたいことや尊厳にかかわるようなことを展示するのは避け、なおかつ展示を見る方が不快にならないように配慮することが大切です。

 

実物の展示が難しい場合は写真で展示する

展示したい品が大型であったり、壊れやすかったりする場合は、実物ではなく写真で紹介すると良いでしょう。

また、照明の熱で溶けやすい品や型崩れが心配な品なども、写真で紹介するほうが安心です。

 

会場に事前に確認を取る

会場によっては、持ち込みや展示が難しい場合もあるため、事前に確認をしておくことも大切です。

メモリアルコーナーの設置にかかる費用は葬儀社によって異なり、基本料金に含まれる場合もあれば、別途オプション料金が発生する場合もあります。

 

食べ物や植物、壊れやすい品などを展示したい場合は、衛生面や安全面、会場のルールによって扱いが異なることがあるため、事前に葬儀社へ相談しましょう。

 

 

 

葬儀のメモリアルコーナーで故人様を偲ぶ空間を

メモリアルコーナーは、故人様の写真や愛用品を飾り、参列者が思い出を振り返るための空間です。

 

写真やアルバム、趣味の品、映像・音楽などご遺族の思いに合わせて自由に選べます。

テーマを絞ったりエピソードを添えたりする工夫で、より印象に残るコーナーに仕上がります。

 

一方で、プライバシーへの配慮や会場への持ち込み可否など、事前に確認しておきたい点もあります。

葬儀社とも相談しながら、故人様らしいメモリアルコーナーを準備しましょう。

 

静岡県の葬儀は、富士葬祭におまかせください。

いざというときに慌てないためにも、葬儀場の見学や事前相談も承っております。

 

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